ブロッコリーと卵のサラダ

材料
・ブロッコリー 1株 ・卵 2個
・ハム 4枚 ・マヨネーズ 大さじ2
・ケチャップ 大さじ1 ・ウスターソース 小さじ1
・すりごま 大さじ1 ・粗挽き黒胡椒 適量
作り方
- ブロッコリーを食べやすい大きさに切る(切っている間にお湯を沸かす)
- 沸騰したお湯に、ブロッコリーを2分30秒塩茹でする
- 卵を茹でる(固めがいいので、9分~10分くらいがちょうどいい)
- ハムを一口サイズの大きさに切る
- 茹で終わった卵を取り、殻を剥き、食べやすい大きさに切る
- マヨネーズ大さじ2、ケチャップ大さじ1、ウスターソース小さじ1、すりごま大さじ1を混ぜる
- ブロッコリー、ハム、卵を1つのお皿にまとめ、⑤で作ったソースとかき混ぜる
- 最後に、粗挽き黒胡椒を適量ふりかけ、お皿に盛りつけたら完成
POINT
茹でたブロッコリーは、ザルとキッチンペーパーなどを使いしっかりと水気を取ってください。
ブロッコリーの茹で時間は2分30秒がベスト!!硬すぎず、柔らかすぎず丁度よい歯ごたえもあって美味しくいただけます。
定番具材でも牛乳で減塩 はまぐりと菜の花の鉢蒸し・ 苺の牛乳甘酒

レシピ●料理家・管理栄養士 小山浩子さん
出典●Jミルク「乳和食サイト」
材料(2人分)
●はまぐりと菜の花の鉢蒸し
基本
卵…1個
牛乳…180ml
麺つゆ(3倍濃縮)…小さじ1
菜の花(下ゆでして3cm長さに切る)…50g
はまぐり…8個
酒…大さじ2
●苺の牛乳甘酒
牛乳…180ml
甘酒…100ml
苺…5個
作り方
●はまぐりと菜の花の鉢蒸し
①ボウルに卵を割り入れてよく溶き、牛乳、めんつゆを合わせる。
②はまぐりは殻をこすりあわせてよく洗い、酒蒸しにする。貝を取り出して残った汁はペーパータオルで漉して①に加える。
③器に貝と菜の花を入れて①を注ぎ、ラップをかける。
④蒸し器(深めの鍋などでも可)に湯を沸かし、③を入れて強火で3〜5分間、弱火に変えて10分間蒸す。※器の大きさ、材質により加熱時間は変わります。
●苺の牛乳甘酒
①牛乳と甘酒を鍋に加えて温め、フォークでつぶした苺を入れ混ぜる。
夏野菜のっけ 冷し彩そうめん

【材料】 分量/4人分
・そうめん 4束
・長いも 100g(粗みじん切り)
・卵黄 4個(温度玉子)
・オクラ 4本
・納豆 1パック
・みょうが 2本(千切り)(大葉でも可)
・トマト(大玉) 1個(粗めの角切り)
※そうめんつゆ
・だし 540g
・薄口醤油 60g
・みりん 75cc
・かつお節 10g
・オリーブオイル 大さじ1
【作り方】
- そうめんを茹で、冷水で絞めて、ザル(または平皿)の上に一口サイズにまとめて水切りします。
- 長いもは、皮を剥いて包丁で粗目のみじん切りにします。
- オクラはガクを切り、縦に切りスプーンで種を取り、ザク切りにして、納豆に混ぜ味を付けます。
- みょうがは縦に切り、横から包丁目を入れ、縦の繊に切り、一度水につけてザルで水切りします。
- トマト(湯向き可)は、2cm角の粗目に切ります。
- そうめんつゆは、分量の出汁・薄口醤油・みりん・かつお節をひと煮立ちさせ、キッチンペーパーを挟んで濾し、冷水で冷まします。さめてからオリーブオイルを軽く混ぜ合わせます。
- お皿にそうめんを盛り、⑥のそうめんつゆをかけて、各野菜を彩りよく盛り付けます。
ポイント
ネバネバの食材を入れることで、夏の暑い日には、さっぱり美味しく食べられます。
彩野菜の冷やし茶わん蒸し・バターあんかけ

*材料 4人前*
全卵(M玉) 4個(220g)
出汁 300cc
酒 大さじ1
味醂 大さじ2
薄口醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
塩 少々
グリーンアスパラ 4本
ミニトマト 4個
剥き枝豆 適量
和布 適量
花びら人参
【バターコーンあん】
出汁 240cc
味醂 30cc
濃口醬油30cc
酒 15cc
砂糖 10g
バター 30g
茹でとうもろこし 40g
水溶き片栗粉 適量
輪ゴム
ラップ紙
*作り方*
- 合わせ出汁を入れひと煮立ち後、冷ましておきます。卵を割りよく混ぜてざるで濾します。
- コーンを入れたバターあんを作り、鍋ごと冷水に付けて冷やします。
- ミニトマトは湯剥き、花びら人参は薄切りにし固茹でします。和布はしっかりと水から戻しておきます。
- 広口の陶磁器にラップ紙を大きめに取り、くぼみをつけて各種の具材を入れ①の卵液を注ぎ茶巾に縛り輪ゴムできっちりとくくります。
- 蓋つき深鍋に70~80℃のお湯を④の容器の高さ1/3くらいにかかる位置に注ぎ入れてふたをします。
- 強火で4分間蒸し煮し、火を止めてふたをしたまま8分間蒸らします。その後冷水にとり冷まします。
- 器を用意し、手で押さえて茶巾蒸の上を切り落とし、ゆっくり剥がして盛り付け②のバターあんを上からたっぷりとかけます。
ポイント
・季節に合った野菜を代用しても、あんによく合いとてもおいしくいただけます。
十五穀米の茶巾すし

《材料》 4人前
米 2合
十五穀米(1パック) 30g
合わせすし酢(米2合に対して)
米酢 40cc
砂糖 20g
塩 4g
昆布3cm各長さ 1枚
(塩、砂糖を煮立たせる。)
海老 4尾
栗甘露煮 2個
花びら人参(2cm長さ) 30g
グリーンアスパラ 2本
三つ葉(25cm長さ) 4本
プチトマト・海老・イカの甘酢漬 各適量
塩・胡椒 適量
オリーブ油 大さじ3
《薄焼き卵》
卵(L玉) 5個
酒 大さじ4
出汁(水) 大さじ4
(水溶き片栗粉)
片栗粉 大さじ2
水 大さじ2
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/5
《作り方》
- 全卵はボウルの殻から割って、調味料を加えてよく混ぜ、金ザル等で濾します。
- フライパンを熱し薄くサラダ油をしき、一度濡らしたタオルの上に鍋を乗せ、①の卵液を均一に流して、表面が焼けてきたら火からはなし、端からやぶれないように箸を差し込み、裏返して軽く焼き、平らな容器(ザル)に移し広げて冷まします。
- 洗い米2号の水加減に、十五穀米を加えて炊き、すし飯を用意します。
- アスパラは皮を剥き茹でて、吸物出汁の味加減に浸します。花びらに剥いた人参、湯剥きトマトも同様に浸します。表面に返して、結び口をやや大きめに取り、栗・花びら人参・海老甘酢漬・プチトマト・アスパラを順に、春の吹き寄せに見立てます。
ポイント
・薄焼き玉子は、フライパンに温度を均一に保つため、濡れた付近の上に乗せることで、温度を安定にし、ふっくら仕上がります。
・水溶き片栗粉を加えることで、破れにくい薄焼き玉子が焼けて、焼きムラができにくいです。





























